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「この曲なに?」と思ったら、iPhoneだけでOK!標準搭載の“ミュージック認識”で曲名がすぐわかる

2025.6.24

曲名がわからない時にすぐに使えるiPhonemの標準機能「この曲、なんて名前?」「今流れてる音楽、誰の曲?」——そんなふとした疑問、iPhoneだけで簡単に解決できます。

iPhoneには、流れている音楽を聞き取って曲名やアーティスト名を表示してくれる「ミュージック認識」機能が、標準で搭載されています。

しかもこれは、あの有名アプリ「Shazam(シャザム)」の技術。追加アプリなしで使えるのがうれしいポイントです!

 

iOS 14.2以降なら「Shazam」が標準搭載

「Shazam」は、音楽を数秒聴かせるだけで曲名を特定してくれるアプリとして人気を博しました。

Appleは2017年にShazamを買収し、iOS 14.2以降のiPhoneには標準機能として組み込みました。

これにより、アプリをわざわざダウンロードしなくても、コントロールセンターからすぐ使えるようになっています。
 

「ミュージック認識」の追加方法と使用方法

この機能は、初期状態では表示されていません。まずは設定から追加しましょう。
 

▼追加手順

1.「設定」から「コントロールセンター」を開いて、「ミュージック認識」を見つけて、「+」をタップ
コントロールセンターにミュージック認識を追加する方法
2.「コントロールセンター」に「ミュージック認識」が追加されたことを確認
設定画面上でコントロールセンターにミュージック認識が追加された画像
3.「コントロールセンター」上にある「ミュージック認識」をタップし曲を聞かせる
コントロールセンターにミュージック認識が追加された画像
4.「コントロールセンター」上部に曲名が表示される
ミュージック認識機能で曲名が出て時の画像

これでコントロールセンターにShazamのアイコン(音符マーク)が表示され、機能が使えるようになります。

 

実際に「この曲なに?」と思ったら使ってみよう

音楽が流れているときに、コントロールセンターを開いてShazamのアイコンをタップするだけで、数秒後には曲名やアーティスト名が表示されます。

調べた曲は通知にも表示されるので、あとから確認もできますよ。
 

「この曲教えて」と思う前に、まずはiPhoneに聞かせてみよう

通勤中、テレビCM、カフェのBGM、街中の音楽……気になる曲に出会ったら、すぐにiPhoneでチェック!

もう「この曲なに?」と人に聞かなくても、iPhoneがすぐに答えてくれます。

ぜひミュージック認識を活用して、音楽との出会いをもっと楽しみましょう。

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