立川市からのお客様 iPad(A16)|ガラスコーティング施工

iPad(A16)ガラスコーティングのご依頼【立川市】
こんにちは!
スマホ修理GENIE立川店です!
今回は立川市からお越しのお客様より、購入されたばかりのiPad(A16)へのガラスコーティング施工をご依頼いただきました。開封直後の状態から、丁寧に作業を行いましたので、その様子をご紹介します。
施工するiPad(A16)
お持ち込みいただいたのは最新のiPad(A16)。ご購入直後で、まだ開封もされていない状態からスタートしました。新品のうちにコーティングをしておきたいという意識の高さに感心です。
施工前にガラスクリーニング
新品とはいえ、細かなホコリや微細な汚れが付着していることもあります。コーティング剤がしっかり定着するよう、ガラス面を丁寧に拭き上げてから作業を進めます。
ガラスコーティング
いよいよガラスコーティングの工程です。専用のコーティング剤をムラなく均一に塗布していきます。液体がガラス面にしっかりと馴染むように、慎重に塗り広げるのがポイントです。
コーティング剤の拭き取り
一定時間を置いて、コーティング剤が安定したところで、余分な液剤を丁寧に拭き取ります。この拭き取り作業は、ただ取り除くだけでなく、水分と反応させて硬化を促す役割もあります。
コーティング完了でピカピカに
最終仕上げに、画面表面を丁寧に乾拭きして完了です。新品の状態でも美しい画面でしたが、コーティング後は更に光沢が増し、指触りも滑らかに。これで安心してご使用いただけます!
この度は当店ご利用いただきましてありがとうございました!
- 症状iPad(A16) ガラスコーティング希望
- 対応ガラスコーティング施工
- 時間約15分〜
ガラスコーティングで割れないの?という質問について
よく「ガラスコーティングをすれば画面は割れませんか?」と聞かれますが、正直にお答えするとどんなに強いガラスでも衝撃次第で割れてしまいます。コーティングはガラス表面を滑らかにし、強度を高める効果がありますが、万能ではありません。衝撃を受けた際の“割れやすさ”を減らす手段と捉えてください。
コーティングしたらフィルムは不要?
コーティングとフィルムはそれぞれ役割が異なります。コーティングはガラス自体の強化、フィルムは衝撃吸収を目的としています。どちらにも長所・短所があるため、当店では併用をおすすめしています。画面破損が心配な方には、ダブルの保護が安心です。
実は一番大事なのはケース!
最も多いガラス割れの原因は「ケース未着用」や「薄すぎるケースの使用」です。どんなに良い保護をしていても、落とした時に角からぶつかると一撃で割れることも。しっかりとしたケースを装着していただくことで、ガラス割れの多くは予防できます。コーティング・フィルムと併せてご検討ください。

Taku
店長・Apple認定修理技術者
初めてスマホを分解したのはiPhone 3G。そこから十数年、たくさんのスマホを直してきました。今ではApple認定の修理技術者として、日々いろんな機種と向き合っています。現在は総務省登録修理事業者「あんしんスマホ修理の会」の会長としても活動中。お客様の「困った」を「助かった!」に変えるため、わかりやすく丁寧な対応を心がけています。スマホのことなら、なんでも気軽にご相談ください!