立川市からのお客様 AppleWatch series5|バッテリー交換修理

AppleWatch series5 バッテリー交換のご依頼【立川市】
こんにちは!
スマホ修理GENIE立川店です!
今回ご紹介するのは、立川市からお越しのお客様のAppleWatch series5(44mm)のバッテリー交換修理です。最近になって急にバッテリーの持ちが悪くなってしまったとのことで、最大容量を確認したところ71%まで低下していました。AppleWatchは外出中に充電するのが難しい端末のため、バッテリーの劣化は日常使用に大きな支障をきたします。今回はその改善のために、バッテリー交換を行いました。
バッテリーの持ちが悪くなったAppleWatch
お客様は「最近AppleWatchの電池が半日もたない」とお困りの様子でご来店。状態を確認すると、最大容量は71%。Appleが推奨する交換タイミングの80%を大きく下回っている状態でした。日常的に通知やヘルスケア機能を活用されているお客様には、バッテリー劣化の影響が大きい状況でした。
慎重に開封しバッテリーを交換
AppleWatchの修理は非常に繊細な作業が求められます。特に画面部分は非常に薄く、少しの力加減で破損のリスクが高いため、細心の注意を払いながら慎重に開封します。バッテリーを取り外し、新品のバッテリーを装着後、しっかりと通電チェックと充放電テストを行いました。
最大容量100%に復活!
バッテリーの交換後、最大容量は100%に回復!しっかりと画面を圧着し、隙間が出ないよう丁寧に仕上げて作業完了です。AppleWatchは構造上、防水性にも関係するため、圧着工程はとても重要です。修理後のテストでも正常動作を確認しました。
この度は当店ご利用いただきましてありがとうございました!
- 症状AppleWatchのバッテリーの減りが早く、最大容量が71%まで低下していた
- 対応バッテリー交換修理
- 時間基本翌日お渡し
AppleWatchのバッテリー交換目安について
AppleWatchやiPhoneのバッテリーは最大容量が80%を下回ると交換目安と言われています。iPhoneの場合は外出先でも充電できる環境が多いため、80%を切っていても気にしない方が多いですが、AppleWatchは専用の充電器が必要なため、外での充電が難しいのが現実です。そのためAppleWatchこそ早めのバッテリー交換をおすすめしています。
買い替えも選択肢のひとつ
AppleWatchはスマートフォンのように大量の個人情報を扱う端末ではないため、バッテリーが弱ってきたタイミングでの買い替えも良い選択肢です。例えばAppleWatch series5からSEに乗り換えた場合、高速充電や最新のセンサーが使えるようになり、より便利に日常をサポートしてくれます。

Taku
店長・Apple認定修理技術者
初めてスマホを分解したのはiPhone 3G。そこから十数年、たくさんのスマホを直してきました。今ではApple認定の修理技術者として、日々いろんな機種と向き合っています。現在は総務省登録修理事業者「あんしんスマホ修理の会」の会長としても活動中。お客様の「困った」を「助かった!」に変えるため、わかりやすく丁寧な対応を心がけています。スマホのことなら、なんでも気軽にご相談ください!